オクラの出汁浸し
野菜料理
夏の副菜にぴったり、冷蔵庫で2〜3日保存可能な、お出汁しみしみのレシピです。
オクラのネバネバの主成分は、水溶性食物繊維のペクチンです。
オクラ100gあたり1.4g含まれており。これは一般的にペクチンが多いといわれるりんごの約3倍となります。
ペクチンには、腸内の善玉菌をづ増やして腸内環境を整える働きがある他、血中コレステロールの吸収や血糖値の上昇を抑える働きも期待できます。
《材料》※2人分
オクラ 8〜10本
お湯 100cc
和風顆粒出汁 4〜5g
塩 適量
《作り方》
1、オクラのガクの硬い部分は切り落としてまな板で板ずりします。
板ずり=まな板上でオクラに塩をまぶしてで手で転がしてうぶ毛を取り除きます。
2、 沸騰したお湯に入れて2分ほど茹で、冷水にとって食べやすい大きさに斜め切りにします。
3、和風出汁をお湯に溶かし、塩を少々加えて、オクラをつけ込みます。冷めたら冷蔵庫で冷やして完成です。